2019/01/24友人の死を通して思うこと
昨年私の友人が42歳の若さで病に倒れ
亡くなりました。
ここ数年、取引先の方や仕事でご一緒した方なども
40代前半に病で突然亡くなるということが
頻繁にございました。
本当に人間いつ亡くなるかわからないということを
最近痛感しております。
◆仲間同士1年に1回は必ず会うと決めておく
小中高、大学の同級生や部活の仲間、サークルの仲間などは、
それぞれ家庭を持つとなかなか会うことができなくなってくると
思います。
そして、何かきっかけがないとなかなか集まるということも
しなくなってくると思います。
そのような仲間もいつ亡くなるかもわかりません。
年に1回は必ず会うと決めておくということも
大事なことのような気がいたします。
亡くなってから、「もっと会っておけばよかった」と
後悔してももう遅いのです。
青春時代をともに過ごした仲間との時間は
かけがいのない時間です。
◆自分が亡くなった後のことを想像してみる
皆さん自分が亡くなった後のことを想像してみたことは
ございますでしょうか?
身近なところでは、生命保険に加入するというのは、
皆さんが亡くなった後のことを想像して、奥様やお子様が
生活に困らないようにということを考えて
加入されるということが多いと思います。
しかし、それ以外にも亡くなった後の行政への手続きや
葬儀のこと、遺産分割のこと、遺品整理のこと、
銀行口座の解約や名義変更のことなど様々なことが
発生してきます。
皆さんが突然亡くなった後に、
ご家族の方が困らないようにしておくことは、
非常に大切だと思います。
人はいつ突然亡くなるかわかりません。
後悔の無いように生き、少しでも大切な方々との
時間を多く過ごせるようにしたいものです。
今日は少し短いですが、友人の死を通して感じたことを
率直に書いてみました。
今日もありがとうございました。
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