上尾相続相談センター

不動産相続の事前準備などでお困りごとがあれば、お気軽にご相談いただけます

受付時間9:00~18:00(定休日:土日・祝日)

048-776-3739

メールでお問い合わせ

  • 不動産相続のご相談
  • 家族信託のご相談
  • 弊社の強み
  • ご相談の流れ
  • コラム
  • セミナー情報
  • パートナー事務所のご紹介
  • 会社概要

こんな方は要注意!相続でもめるケース③

こんな方は要注意!相続でもめるケース③

2018/11/23
こんな方は要注意!相続でもめるケース③


普段はとてもいい人でも、お金が絡むとそうはいかない

ということありませんか。

相続でも同じです。

しかもそこに親の気持ちがわからないと子供たちは

なんで!?という気持ちになり、更にもめる原因になるので

注意が必要です。

 

 

◆一部の孫や子供だけにお金をあげている

親から子供へ贈与をしている場合には、注意が必要です。

たとえば長男は親と同居しているという場合には、

直接的にはお金をもらっていなくても、他の兄弟からは

「兄貴は家賃も住宅ローンもかからなくていいよな」と

思われているかもしれません。

 

この場合もお金を長男だけにあげていると思われても仕方がないかも

しれません。

ただし、長男は親と同居して親の介護などをしているから当然だと

思っているかもしれません。

ここで兄弟間の想いにずれがあるかもしれません。

 

 

◆家族名義で貯めているお金がある

親が家族の名義でためている預金がある場合には、

その取扱いに注意が必要です。

まず、その預金口座の存在を子供たち本人が知らなかった場合に、

名義預金ということで亡くなられた方の財産として相続税の

課税対象になる可能性があります。

 

ですので、税務署から名義預金と判断されないためには、

注意が必要です。

少なくとも通帳や銀行印などは通帳の名義人が管理を

していないと名義預金と判断されてしまう可能性が

高くなります。

更に贈与契約書を親子間で締結しておくことも重要です。

 

 

 

◆親の想いを残すことが大事

相続する方々が疑心暗鬼にならないように、

親は子供たちへの想いを残す必要があります。

特に相続人によって相続する財産に差があるときには、

その想いを子供たちにのこしましょう。

なぜ、相続する金額が子供によって違うのか、

なぜ不動産を兄に残して、次男にはお金を残すのかなど、

親の気持ちがわかれば子供たちも納得しやすくなるものです。

当社で開催するエンディングノートの書き方セミナーでも多くの方が

感極まって涙されます。

想いを残すことの大切さを皆様に感じていただければと思います。

 

2018年12月1日 AM10:00より

『家族に想いを伝える!エンディングノートの作成セミナー』を

開催いたします。

家族に想いを伝える大切さをお伝えしたいと思っています。

詳しくはこちらをご覧ください。

皆様のご参加お待ちしています。


カテゴリー 期間終了
  • 前の記事へ
  • 次の記事へ
上尾相続相談センター
〒362-0004
上尾市須ヶ谷1-161-1
シスコム株式会社内併設
TEL:048-776-3739
FAX:048-776-0207
営業時間:9:00~18:00
定休日:土日祝日
※事前のご予約で、定休日もご対応可。
  • 不動産相続のご相談
  • 家族信託のご相談
  • ご相談の流れ
  • 弊社の強み
  • コラム
  • セミナー情報
  • 会社概要
  • パートナー事務所のご紹介
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • プライバシーポリシー
Copyright © 上尾相続相談センター All rights reserved.
TOP