代表プロフィール

- 森王 大樹 -Daijyu Moriou-
- シスコム株式会社 代表取締役社長
- レックスパーク株式会社 代表取締役社長
- 相続診断士事務所 上尾相続相談センター 代表
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資格 相続診断士
家族信託コーディーネーター
宅地建物取引士
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
経歴
1975年12月 | 神奈川県川崎市に生まれる小学校5年生のときに、自宅の敷地が川崎市の公園の造成工事計画にかかり、立ち退きを余儀なくされる。その後、埼玉県川口市、さいたま市に移り住み、埼玉県に約30年在住。 |
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1999年 | 日本大学法学部卒業 |
1999年 | 某住宅メーカーに入社某住宅メーカーにて営業部に配属。学生気分がなかなか抜けきれず、また営業職というものに中々馴染めず、苦しい日々を送る。社会の厳しさを存分に味わった3年間。 |
2002年 | 某アパートメーカーに入社前職の住宅メーカーを退職後、半年間派遣社員として、倉庫会社に勤務。日勤と夜勤の繰り返しで、悶々とした日々を過ごす。一念発起して、某アパートメーカーの営業職として入社。 毎日土地を所有されている地主さんのご自宅に飛び込み営業を行い、営業課長を拝命。ここで地主さんの相続相談や土地の有効活用のご相談をお受けして様々なご提案を行う。5年目には営業支店長にというお話をいただいたが、丁重にお断りし、実家の不動産屋を継ぐ。 |
2013年 | シスコム株式会社 代表取締役就任 |
2014年 | レックスパーク株式会社設立 代表取締役就任コインパーキング運営をシスコム株式会社内にて営業をしておりましたが、現場数の増加に伴い、分社化する。現在1都3県にて103ヶ所600台のコインパーキングを運営。 |
2018年 | 相続診断士事務所 上尾相続相談センター設立 |
ご挨拶
はじめまして。
上尾相続相談センターの森王でございます。
私は団塊ジュニア世代になります。
当然親世代は団塊の世代になります。
団塊の世代の方々も70代となり、これからの時代は5人に1人が認知症になる時代と言われています。
我々団塊ジュニア世代も親の認知症に関してそろそろ気になってくる年頃です。
認知症になってしまうと不動産の売却や預金の解約などができなくなります。
そのような状態になると、生前の相続対策ができなくなり、親が亡くなるまでは、何もできないという状態になってしまいます。
親が子どもたちへの想いを伝えることができないまま亡くなってしまい、子どもたちが相続発生後にもめてしまうということがおきかねません。
子どもから親に相続のことについて話をしたいとは、なかなか言いづらいものです。
生前に相続について話し合う事が「親の義務」という社会を目指したいと思います。
生前に家族で相続について話し合い、円満に後世に想いを引き継いでいく。
そのような社会創りのお手伝いをしていきたいと考えています。
お元気なうちに相続の対策についてご家族でお話してみませんか?
私たちは、私たちに関わるすべての皆様とのご縁を大切にし、皆様と共存共栄できるように、これからも一歩一歩堅実に努力し、地域社会、人類の繁栄に貢献できる、そんな企業でありたいと考えております。
当社の本店は、上尾市で25年間不動産業を営んでまいりました。
これもひとえに上尾市、伊奈町を中心とした周辺住民の方々や企業の皆様のおかげでございます。
この場をお借りして感謝申し上げます。