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あげお相続ブログ

2019年2月15日・17日に『相続相談会in上尾』を

開催いたしました。

おかげさまで大盛況となりまして、飛び込みでご来場

いただいた3組のお客様も含めまして、全部で20組の方に

ご来場いただきました。

特に17日の日曜日は、お天気も良かったせいか13組の

お客様にご来社いただき、私は昼食をとる暇もなく、

ご対応させていただきました。

こちらの相続相談会の様子をお伝えするとともに

相続診断士の役割という点についてお伝えしていこうと思います。

 

 

◆様々なお悩みに答えられるように各専門家の先生を集結

今回の相続相談会には、私の他に、税理士の石倉英樹先生

司法書士の久保輝東先生にご協力をいただきました。

また、それ以外にも私と同じ相続診断士の高橋まどかさん

鈴木暁浩さんにもご協力をいただきました。

 

今回の相談会には、相続に関して様々なお悩みを持った方々が、

ご来場いただきました。

なるべくご来場いただいたお客様に、良い解決方法をご提案が

できればと思い、様々な資格を持った先生方に

お集まりいただきました。

 

・相続発生後の手続きについて知りたいという方

・相続発生時に相続税がかかるか知りたいという方

・漠然と相続についてのご不安があり、何を対策して

おけばよいのかわからないという方

・明らかに相続税がかかる方なのに何も対策をされていない方

etc…

様々な方々がご来場していただきました。

 

基本的には私をはじめ、高橋さん、鈴木さんを中心に

相続診断士がお客様との対応をさせていただき、

専門家の先生方のお力が必要な案件については、

一緒にご対応いただくようにいたしました。

 

今回、相続発生後に相続人の間で揉めているという案件も

いくつかございました。

そのような状態になると私どもは取り扱えない案件です。

弁護士の先生にご対応していただく必要がございますので、

次回は弁護士の先生にもお集まりいただこうと考えています。

 

 

◆相続診断士の役割

私ども相続診断士は、お客様に一番近い存在になりたいと常に

考えております。

今回の相談会にご来場いただいたお客様の中にも、

相続に対する不安や悩みをどこに相談しに行けばよいのか

わからなかったという方が非常に多くいらっしゃいました。

私ども相続診断士は、このような方々の相談窓口として

お客様に寄り添い、様々なお悩みをお聞きした上で、

お客様の問題を解決できる専門家との橋渡し役になることが

本当に重要だと改めて痛感いたしました。

 

 

 

◆家族信託を知らない方がほとんどという現実

今回ご来場いただいたお客様は、わざわざお電話をいただき、

予約までしてご来場いただいたお客様ですので、相続に対して

非常に意識の高い方々だと思います。

それでも、家族信託をご存知の方は、いらっしゃらなかったと

思います。

 

認知症になってしまったら、不動産を売却できなくなってしまったり、

預金口座が解約できなくなってしまったりするということを

ご存知の方はあまりいらっしゃいませんでした。

これらを解決するための手段として家族信託という方法がある

ということをもっともっと地域の方々に知っていただく必要が

あるなと改めて痛感いたしました。

 

3月30日に上尾市文化センターにて家族信託のセミナーを

行うことになっています。

定期的にこのような無料相談会やセミナーを通じて

地域の方々にお元気なうちに相続対策をしていただくという

文化を根付かせていきたいと思っています。

 

ご来場いただきました皆様ありがとうございました。

また何かご不明な点がございましたら、

弊社までお気軽にご連絡をいただければと思います。

今後共よろしくお願い申し上げます。

1月31日にカナダの大手仮想通貨取引所QuadrigaCXから

1億5000万ドル、日本円にして約160億円が引き出せない状態

になったとのニュースが飛び込んでまいりました。

また、不正アクセスによるものかと思いきや、

なんと同取引所のCEOが急逝していまい、オフライン管理の

ウォレット(コールドウォレット)にアクセスできない

ためということでした。

これからの時代の相続は、デジタル終活も、とても重要だと

痛感させられるニュースです。

 

 

◆現代社会のID、パスワードの重要性

この急逝したCEOはセキュリティの観点からコールドウォレットへの

アクセスキー、要するにパスワードをこのCEO一人で管理していたために、

そのパスワードが誰もわからずに、顧客から集めた160億円もの資金を

引きだせないようになっているとのことです。

 

おそらくこのCEOは、生前セキュリティファーストということで、

このような行動をとっていたと思いますが、かえってそれが仇に

なってしまったという皮肉な結果となってしまいました。

 

私達は今、様々なID、パスワードの中で生活しています。

おそらく一つもIDやパスワードを持っていないという方は、

いないのではないかと思います。

これは、インターネットが普及し始めた20年くらい前までは、

こんなにIDやパスワードに囲まれて生活をしているということは

なかったと思います。

スマホの普及によって更にこの傾向は加速していると思います。

 

 

◆私のデジタル終活の具体的な方法

私の場合はIDやパスワードはエクセルで全て管理をしています。

このエクセルファイルのある場所をエンディングノートに

書き残しています。

もちろんエクセルファイルを開くのにもパスワードを

かけてありますので、そのパスワードもエンディングノートに

書き残しています。

 

 

妻や子供がこのエンディングノートを見れば、おおよその

デジタルサービスのパスワードはわかるようになっています。

今はスマホやパソコンにもパスワードがかかっていて、

これらがまず開くことができないというケースが非常に多いようです。

ID、パスワードはデジタルなのに、そのID、パスワードを

エンディングノートなどのアナログな紙に残しておかなければ、

遺族が大変な思いをするというような話ですので、これも皮肉な話です。

 

 

◆スマホを開くのに数十万!?

亡くなった方の遺族がパスワードのわからないパソコンを開くことは、

ネットなどで検索してみるといろいろと方法はありそうです。

ただしスマホを開くことはかなりハードルが高そうです。

 

遺族の方がドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアに相談しても、

開いていただくことは難しいようです。

亡くなった方のiPhoneのパスワードがわからずに、専門業者に依頼しても

必ずしも開けることができるとは限らないようです。

仮に開けることができたとしても、場合によっては数十万の費用を

請求されたということもあるようです。

 

このように20年前にはなかったであろうデジタル終活も重要な

終活の一つになってきたようです。

皆さんもいつ何時このようなことが起きるかわかりませんので、

デジタル終活に限らず、ご家族への大事な連絡事項は、

アナログな形でも残しておいたほうが良いと思います。

仮想通貨大手のCEO急逝のニュースから感じた思いを書いてみました。

今日もありがとうございました。

親が認知症になったり、介護が必要になったときに

どのように家族みんなで親を支えていくのかを

考えたことはございますでしょうか?

相続の前に多くの方が「介護」という場面に直面します。

「相続」と「介護」はつながっていることが多いのです。

体の調子が悪くなるまで病院に行かないという方が

多いかもしれませんが、調子が悪くなってから病院に

行ったら手遅れだったという話はよくある話です。

「相続」も「介護」も全く同じです。

「親が認知症になる前に知っておきたいお金の話」という

本を読んでみました。

みなさんも早めの準備をおすすめします。

 

 

◆現実的に介護は家族全員が考えなければならない問題

介護は、もちろん親だけの問題ではなく、配偶者や子供など

家族みんなの問題になります。

老親をどうやって家族みんなで支えていくのかを考えなければ

なりません。

現実的に介護にはお金もかかりますし、施設に入るのか、それとも

自宅介護にするのか、誰が中心になって親の介護をしていくのかなど

いざ考えると様々なことに直面いたします。

 

一番大事なことは、親自身がどのような老後を送りたいのかという

気持ちを家族で共有することだと思います。

そのためには、親世代と子世代が何度も何度も話し合いながら、

介護方針や介護費用をどうやって捻出するのかも

考えなければなりません。

 

◆介護とお金の話

親の介護が必要になってくる時期は、子世代が自分の子供の

学費や生活費などでお金がかかる時期でもあります。

自分の親の介護にもお金がかかるとなると、現実的に

かなり経済的に厳しい状況になります。

 

まずは介護の費用にどのくらいの費用がかかるのかを

シュミレーションする必要があります。

親が希望する介護に毎月どのくらいの費用がかかるのか

施設に入るのであれば、入居時に一時金としてどのくらいの

費用がかかるのかを計算する必要があります。

そして、毎月受給している年金でそれらを賄うことができるのかが

重要なポイントです。

具体的な数字に関しては、この本の中にシュミレーションしている

箇所がございますので、確認をしていただきたいと思います。

 

一つ言えることは、介護には予想以上にお金がかかるというのが

現実問題としていえることだと思います。

だからこそ家族全員の話し合いが必要であり、家族の方向性を

共有しておく必要があるのです。

 

 

 

◆「家族信託」というツールを使って家族会議を行うメリット

自分の親が亡くなってしまったときに兄弟で揉めるのは

いやだなと思って、親に対して、

「遺言を書いておいてくれないか」と言いたいけれども、

「オレにそんなに早く死んでほしいのか」と思われるかも

しれないので、何も準備できないということはよく聞く

お話です。

子供から親に相続のことを切り出すのは、難しいものです。

 

相続の話は、親世代からすると、自分が亡くなってしまった後の

話なので、あまり関心がない方も多いと思いますし、

イメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか?

 

しかし介護の話はどうでしょうか?

介護の話となると親世代の多くの方々が、

「子どもたちには迷惑をかけたくない」とおっしゃいます。

まだ生きている間のお話ですし、自分がどのような

老後を迎えたいかということは、死後のお話よりは

イメージが付きやすいと思います。

子世代からしても親の介護のことをしっかりと考えておかないと

お金がいくらかかるのかとても心配という方が非常に多く

いらっしゃいます。

介護破綻をしてしまうかもしれないという危機感をお持ちの方も

多いのではないでしょうか?

 

だからこそ、相続のお話をする前に、両親の老後を

どのように支えていくのかという家族会議が必要になるのです。

 

その家族会議を開くためのツールとして、「家族信託」は、

非常に有効です。

親から財産管理を託される子供には、非常に多くの管理処分

権限を委託することもできます。

だからこそ家族全員の意思の共有が必要なのです。

 

「家族信託」は親が認知症になってしまった場合の財産管理法の

一つの手段です。

親が認知症になってしまった場合の実家の管理はどうするのか、

売却するのか、誰かが住むのか。

介護費用を捻出するために両親の銀行口座が解約できるように

しておいたほうが良いのではないか、誰が中心になって親の

財産を管理するのかなど、家族全員での話し合いが必ず必要になります。

 

すると家族の絆が生まれて、家族同士のコミュニケーションも

円滑になります。

このように普段からコミュニケーションを多くとっている家族に、

相続で揉めるということが起きますでしょうか?

私は可能性がものすごく低くなると確信しています。

 

円滑に相続を進めるには、まずは介護の話からだと思います。

実際に介護の方針をめぐって、老親の枕元で子供同士が

揉めているという悲しい現実も起きています。

 

「家族信託」にご興味を持っていただいた方は、

ぜひ一度この本を読んでみてください。

そして、当社にもお気軽にご相談ください。

3月には当社主催の「家族信託セミナー」の開催を

予定しています。

今日もありがとうございました。

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