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あげお相続ブログ

埼玉県上尾市には、東京ドームの約26個分、約37万坪の生産緑地になっている農地があります。

2022年には、この農地が一斉に売買市場に出てくる可能性があります。

土地の価格は、需要と供給のバランスで決まりますので、当然供給が増えれば土地の価格が暴落する可能性があります。

もちろん、私も先のことはわかりませんが、何も備えずに2022年を迎えるよりは、事前に対策をしておくことに越したことはありません。

いったい生産緑地の2022年問題とは何なのか、そして事前にどんな対策が打てるのかを検討していきたいと思います。

 

 

◆生産緑地とはいったい何!?

生産緑地とはいったいどのような制度なのかということを整理させていただこうと思います。

農地をお持ちの地主様には、釈迦に説法になるかとは思いますが、改めてどんな制度なのかををまとめてみたいと思います。

市街化を積極的に推進する地域と、市街化を抑制する地域を区別するために、各市区町村は、各市区町村の中を、それぞれ市街化区域と市街化調整区域というエリアに分けています。

市街化を推進する市街化区域の中にある農地が、宅地にばかり転用されてしまうと環境が悪化するという懸念があるため、1991年に生産緑地法という法律が改正されました。

そこで、1991年当時、市街化区域の中にある農地は、農地として保全するべき農地(これを生産緑地と呼んでいます)とするか、宅地化を進める農地とするかという選択を、農地の所有者に選択してもらったということになります。

この時に、生産緑地を選択した農地に関しては、固定資産税がかなり優遇されるかわりに、30年間は農地以外には転用することができないという制限が設けられました。つまりその農地で、ご自身で農業を続けるということを選択したということになります。

『生産緑地の2022年問題』というのは、この30年が経過する2022年には、そのまま農地として農業を続けるのか、農業はせずに宅地化を進める農地とするのかを選択できるようになるということです。

厳密に言いますと、30年経過した際に、自治体にその農地の買取の申し出をすることができるようになります。ただし、実際には農地を買取するという自治体はないと考えられますので、それが一般の売却市場に流れ出てくるということになります。

すると売買市場や賃貸市場に、過剰に売却物件や賃貸物件が供給され、売買代金や家賃の暴落が懸念されているというのが、『生産緑地の2022年問題』ということになります。

 

 

◆生産緑地の2022年問題に対する国の施策は!?

この『生産緑地の2022年問題』は、国や政府も問題視しており、いくつかの対策は打ち始めています。

例えば、各自治体が『特定生産緑地』として指定して、自治体への買取の申し出を10年延長できるということもその一つにあげられます。

各自治体で地主様向けに、この説明会を開催しているようです。

『特定生産緑地』を選択するのかしないのかの判断が求められます。『特定生産緑地』を選択した場合、名義人がご高齢の場合、農業を続けることができるのかという問題があります。

また、現在はご自身が農業をしなければならないという制限がありますが、第3者に農地を貸すということも認められるようですが、実際のところ都市農地を借りて農業をする、という方がどのくらいいるのか疑問符が付くところです。

実際のところ、現在生産緑地に指定されている農地も、本格的に農業をやっているという農地は、ほとんど見受けられないというのが、私の感覚です。

それであれば、今から対策ができることがあるのであれば、自ら能動的に対策する必要があるのではないかと思っています。

 

 

◆生産緑地の解除の要件は!?

今まで述べたように、2022年に土地の売却をする際には、土地の価格が暴落する可能性があります。場所によっては、供給過多により、買い手が見つからず売却できないというところも出てくる可能性があります。

また生産緑地の農地は所有していないけれども、2022年前後に相続などが発生し、土地を売却しなければならないという方もいらっしゃるかもしれません。そのような方も、この2022年問題のあおりを受けて、土地の売却がしづらくなる可能性も考えられます。

そのほかにも、バブルの頃に、高く土地を購入してしまい、値段が下がってしまったため売却できずにいる方も、2022年問題が起きるころには、さらに値段が下がっている可能性もあります。

 

 

では、今のうちからできる対策として、どのようなことが考えられるでしょうか?

ひとつは、今のうちに生産緑地の農地を売却してしまうということが考えられます。

弊社でも、先日さいたま市内で、生産緑地の農地の売却のお手伝いをさせていただきました。

ただし、生産緑地のまま売却することはできません。生産緑地の農地を売却する際には、まずは生産緑地の解除を行わないといけません。ところが、生産緑地の農地を解除するには3つの要件のうち、いずれかに該当する場合でないと、生産緑地の解除ができません。ですので、このような事前の対策は、すべての方ができるとは限りません。

ただし、このような対策の方法を知らないで2022年を迎えてしまうのと、このような方法を知っておきながら何も対策をしなかったというのでは、大きな違いがあると思います。

私は、このような対策ができることを知らずに、2022年を迎えてしまったという方を一人でも救いたいと考えております。

また、このような生産緑地の農地をお持ちの地主様は、相続税の支払い対象になるという方が多いと思います。もしも生産緑地を解除できる条件を満たしているのであれば、2022年問題の事前対策を行い、かつ、相続税対策も同時に行うことができる可能性があります。

実際に弊社では、生産緑地の解除をお手伝いさせていただいた実績がございますので、生産緑地をお持ちの地主様で、2022年問題をどのように乗り切ろうかとお考えの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談にいらしていただければと思います。

今のうちから何か相続対策ができないか、もしくは売却の相談ができないかとお考えの際には、お気軽にご相談にいらしていただければと思います。

ご相談は事前予約制とさせていただいてりますので、以下のお問い合わせ先からご連絡いただければと思います。

今日もありがとうございました。

お友達から勧められた本『庭に小さなカフェをつくったら、みんなの居場所になった。』という本を読みました。

『つなげる』ことと『つながる』ことの大切さ。

それを実感できる素晴らしい本です。

でもそこには無理やり感はない、窮屈ではない自由な『居場所』。

それが富山県砺波市にある『みやの森カフェ』。

そこで働く方々にフォーカスし、今の社会にある問題をカフェというフィルターに通して眺めたような内容です。

 

私の仕事も相続に悩む方と解決できる専門家を『つなげる』仕事。

そして、様々な専門家の方々と『つながる』のが仕事。

何か生きづらさを感じたり、自分の『居場所』を探している方にはおすすめの本です。

 

 

◆『孤立』という生きづらさ

この本の冒頭にもありますが、スマホやパソコンによって、私たちは色々な人とつながりを気軽に持てるようになりました。ところが生きづらさを感じる人がものすごい多いそうです。

著者の方が全国を回り、様々な立場の人と対話を繰り返す中で、生きづらさを感じている人には共通のものを感じたそうです。

それが『孤立』です。

人は自分と同じような体験や過去を持っている人と会うと共感が生まれます。お互いがお互いに感情を与え合うことにより、気持ちが楽になります。

そのような場を提供しているのが、『みやの森カフェ』です。

ここには、様々な方々が訪れます。

健常者も障がい者も、老若男女も問わず、不登校の子供、子育てに悩む母親など様々な生きづらさを感じている人が集まる居場所です。

そんな人たちが、みんな自由に自然と集まる場所。

ご飯を食べて、遊んで、お話をして、いろいろなものを作ったり、勉強したり、自由気ままに過ごすことによって、気分が楽になったりするのかもしれません。

カフェの理念は、『一人ぼっちで悩ませない』だそうです。

 

 

◆あなたの『居場所』はどこですか

こう聞かれて、すぐに答えられますか?

最近、やたらと『居場所』という言葉を色々なメディアで聞くようになった気がします。

それだけみなさん自分の『居場所』を見つけられないということなのかもしれません。

この本自体もそうなんですが、不思議なゆるさというか、自然な感じというか、なんだか居心地がいい本なんですね。でも、突然ピリリとするような心にささる言葉が入ってきて、とても勉強になるんです。

きっと『みやの森カフェ』も、そんなところなんじゃないかなと思うのです。

居心地が良く、いろんな人とつながれて、癒しにもなるし、学びもある。

そんな『居場所』は心地よい気がしませんか。

 

◆『つながり』の可能性

『みやの森カフェ』には、次から次へといろんな人たちがやってくるそうです。

『農業に興味があって・・』と話していると、農業のプロのおじいちゃんがやってきたり、『在宅医療のことで・・・』と話しているとその道のプロがやってくるなど、人のつながりでいろいろなものが生まれ、解決するという『居場所』のようです。

先日もブログに書かせていただいたプラットフォームが自然とできてしまっているのだと思います。

ただ、運営するみなさん良い意味で、いい距離感で接しているのが伝わってきます。その絶妙な距離感が、この『みやの森カフェ』というプラットフォームを大きくしてきたのではないかと感じました。

 

 

最近、私自身もよいつながりを毎日いただいています。

当社もセミナールームが空いているので、地域の方々に月1で無料開放しようかなと本気で考え始めました。

『みやの森カフェ』

近いうちにお邪魔しようと思います。

みなさんも『つながり』を大切に!!

今日もありがとうございました。

 

コラム 2019年6月15日

相続税が還付されました!!

キーワード:相続税

以前もこちらでお知らせいたしましたが、一度支払った相続税が還付されることがあります。

つい先日私のお客様も800万円弱の相続税の還付が決定いたしました。

お客様も大変喜んでいただいておりました。

5年以内に相続税を納めた方は一度検討していただくのもいいかもしれません。

 

 

◆相続税の還付とはどういうこと!?

相続税を納めた方が、法定申告期限日(相続開始から10ヶ月後の日)から5年間は、相続税の更生の請求ができることになっています。

そこでもしも相続税を多く納めすぎているということを税務署も認めてくれた場合には、相続税が還付されるということになります。

相続発生後10ヶ月以内に、遺産分割協議も終えて、納税を済ませるというのは非常にきついスケジュールです。そこで救済措置として5年間は税務署が更生の請求を認めてくれるということです。

税務署の方から「あなたは相続税を多く納めすぎているので、更生の請求をして相続税の還付を受けてください」とは言わないということです。

あくまでもこちらから更生の請求をしないかぎり、税務署の方から指摘をしてくれるということはありません。

 

 

◆相続税が還付されるかもしれない4大条件とは!?

以下の条件に当てはまる方は、相続税が還付される可能性がある方です。

 

・土地などの不動産を多く相続した

・相続開始から5年10か月未満

・700万円以上の相続税を納めた

・相続専門ではない税理士に相続税の申告をお願いした

 

これらの条件に当てはまるお客様は一度ご検討してみてもよいかもしれません。

 

 

◆相続税の還付ができそうかどうかの調査費用は!?

相続税の還付ができそうかどうかの概算の計算は、相続税の申告書一式があれば、その場で大体の概算の還付金額の予想額が算出できます。

 

更に約1週間ほどあれば、より具体的な還付金額の予想額の計算ができます。

その金額をご覧になって相続税の更生の請求を行うかどうかのご判断をいただく形になります。

 

ここから約半年から1年かけて相続資産の再評価を行い、税務署に相続税の更生の請求を行うという流れです。

弊社は、税理士事務所ではありませんので、信頼できる相続専門の税理士を無料でご紹介させていただくということになります。

弊社がご紹介する相続専門の税理士事務所は、あくまでも成功報酬ですので、相続税の還付が受けられなかった際には、費用は一切かかりません。

 

 

◆相続税申告をしてもらった税理士の先生に知られてしまう!?

相続税の申告をしてくれた税理士の先生が、長年お付き合いのある顧問税理士などの場合は、このことが知られたら気まずいなぁというお客様もいらっしゃるかもしれません。

ただし、税務署からの通知などは、依頼した相続専門の税理士事務所にきますので、顧問税理士などに知られてしまうということはありませんので、その後気まずい思いをするということもありません。

相続税を納めたというお客様は一度ご検討してみてはいかがでしょうか?

今日もありがとうございました。

6月8日に上尾市文化センターにて、『介護・相続対策セミナー』を開催いたしました。5名様限定のセミナーで、4名の方にご参加いただきました。

皆様熱心にメモを取りながら聞いてくださいました。

明るく前向きな老後を迎えるために、『事前に準備をすることの大切さ』に気付いたとのお声を皆様から頂戴いたしました。

介護と相続は、切っても切り離せない問題です。その点に皆さんお気づきになっていただいたようです。

 

 

◆漠然とした不安を具体的なリスクに置き換える

誰しも歳をとるのは嫌なものです。私もついに老眼が始まったようです。今までできていたことができなくなってくると、なんだか気持ちも憂鬱になり、漠然とした老後の不安が襲ってきます。

『人はなぜ将来を不安に思うのか!?』

それは、先に何が待ち受けているのか、わからないから怖くて不安になるのです。お化け屋敷が怖いのは、何が出てくるかわからないから怖いのと同じ原理ですね。

しかし、老後を迎えるにあたり、どんなリスクがあるのかが、具体的にわかるようであれば、それに対する対処法を身につけ、漠然としたリスクが解消され、明るく前向きな老後を迎えることができるのではないでしょうか。

今回の『介護・相続対策セミナー』では、『ハッピーエンディングカード』というカードゲームの体験会を通じて、漠然とした不安を具体的なリスクに変換し、それに対する対処法をお伝えさせていただきました。

 

【ご参加いただいたお客様のアンケートの一部】

 

 

◆相続の前に介護の問題に直面する

第2部では、『介護施設紹介センター ま・ご・こ・ろ』の相談員の堺さんに、『絶対に失敗しない介護施設の選び方』と題して、ここでしか聞けない介護施設選びの裏話をたっぷりとお話していただきました。

・介護が必要になった場合に何から準備すればよいのか?

・施設を選ぶときには、何に気を付けなければならないのか?

・介護施設の種類は、どんなものがあるのか!?

・施設に入るときと入居中は、どのくらい費用がかかるのか?

などなど、とても為になるお話をしていただきました。

 

セミナー終了後も皆さんからの質問がとまらない!!

とてもご好評いただいたように思います。

 

◆家族会議の大切さ

私からお伝えした内容は、ご自身で今日からでもできる準備と、介護や相続の専門家に頼まないとできない準備を整理させていただきました。

『相続診断士』ってどんな仕事をしているのというご質問もいただきました。

相続診断士は、『介護・相続のお悩みの身近な相談窓口』だと思っていただければとお伝えさせていただきました。

我々相続診断士は、地域の皆様の介護や相続のご相談事をよくお聞きして、各専門家におつなぎする役割をしています。ただし、介護や相続のお話は、ご自身お一人ではなかなかお話が前に進まない可能性があります。

ご主人様や奥様、もしくはお子さん世代ともよくお話をしなければならないことも多々あります。

ですから、家族会議が必須だと私は思っています。もしも、その場に相続診断士のような専門家がいたほうがお話が進めやすいということがあれば、我々をうまくご活用ください。

私からは『家族会議』の大切さという点も、このセミナーでお伝えさせていただきました。

次回は7月13日(土)の13時から上尾市文化センターで開催いたします。

皆様奮ってご参加くださいませ!!

昨日は、私も幹事を務めさせていただいている埼玉県相続診断士会にて、『家族信託』の勉強会の講師をさせていただきました。

自分の想いを言語化し、アウトプットすることの大切さを改めて実感いたしました。

私は『家族信託』を多くの方に知ってもらい、介護離職しなければならないという方を一人でも多く救いたいと思っています。

勉強会の講師をさせていただいたことにより、さらにその想いが強くなりました。

 

 

◆圧倒的な信念

昨日の埼玉県相続診断士会では、『家族信託』をテーマにお話しさせていただきました。

私がなぜ家族信託の普及を行っていこうと思ったのか、また地域の皆様に、どのように広めていったらよいのかという点をお話させていただきました。

そのような内容のお話を、ご参加いただいた皆様にどのようにお伝えするのか、ということを考えて言語化するということは、改めて自分の想いや考えをさらに強固なものにし、圧倒的な信念となるのではないかと実感しています。

 

◆一人で抱え込まない

勉強会の後の懇親会で、『あそこまで中身をお話しちゃうの!?』とおっしゃっていただいた方もいらっしゃいました。

でも、私はそれでいいと思っています。

今、世の中はすべてオープンソースの時代です。あのトヨタもハイブリッドの特許技術をオープンソースにすると先日発表いたしました。

私のお話を聞いていただいた方が、それぞれの地域で、それぞれのお客様に『家族信託』を広めていただければ、『介護離職する方を一人でも救いたい』という信念の実現につながると信じています。

そして、『家族信託』は私一人では、お客様の問題解決はできません。このようなことを惜しみなく発信することで、同じ理念や想いを共有できる各専門家の方々が集まってきていただき、その仲間とともにお客様の問題解決にあたれるのではないかと思っています。

 

 

◆制度を知らないで、苦しむという方を少しでも減らしたい

素晴らしい制度があっても、それを知っていて利用しないというのと、その制度があることを知らないで、利用できなかったというのでは、大きな違いがあると思います。

ですから私は、『家族信託』というものがあることを知らずに、その制度を利用できず、親の介護のために離職をせざるを得ないという方を一人でも多く救いたいと思います。

せめて『その制度を知っていたけれども選択しなかった』ということが、当たり前の世の中になることを願っています。

親が認知症になってからでは、間に合わないのです。

色々な悲しい事件が起きる中、『8050』問題という言葉がクローズアップされています。今回のような事件と因果関係があるのかは、わかりません。ただし、我々団塊ジュニア世代は、あと5,6年もすればこの『8050問題』に直面するはずです。

50代で介護離職をした後に、再就職をするというのは、年齢的にも非常に困難になる可能性があります。

もしも介護離職をしないで済むという選択肢をご提供することにより、離職を防げるのであれば、こんなにうれしいことはありません。

そして、それが日本経済のためにもなると思います。

人手不足でどの企業も困っている中、さらに働き盛りの40代、50代を失うということは、その企業にとっても、日本経済にとってもマイナスです。

これからも『家族信託』の普及に向けて、地域の皆様に少しづつ浸透させていきたいと、更に気持ちを新たにさせていただいた勉強会でした。

今日もありがとうございました。

今日はあいにくの雨ですが、今日から月1回上尾市の居宅介護支援事業所様を中心に、ご挨拶に回ります。ご相談者様の介護の先のお話で、何かお困りごとがないかをうかがってこようと思います。

 

 

◆定期セミナーのご案内

毎月1回開催予定のセミナーのご案内をさせていただきに、上尾市の居宅介護事業所様にご挨拶にいこうと思います。全く初めての経験ですし、うまくお話させていただけるか分かりませんが、やってみようと思います。

それ以外にも居宅介護支援事業所様にいらしたご相談者様の、ご相続に関するお悩みやお困りごとなどがございましたら、私に丸投げしていただき、問題解決にお役に立てればと思っています。

 

◆相続に関するお悩み解決の総合窓口になります

相続に関するお悩みは、多岐にわたります。

生前整理、家族信託、遺言書、任意後見、死後事務委任など様々な問題を抱えている可能性があります。ただし、そのことについてご自身で把握されている方はそんなに多くないというのが実感です。

どんな点に不安をお持ちでらっしゃるのか、どうしてそのように思われるのかなどをよくお聞きして、それぞれの専門家への橋渡しをさせていただきます。

 

◆介護事業所様には本業に専念をしていただきたい

私にも介護事業者様のお知り合いが何人かいらっしゃいますが、皆様とてもお忙しそうです。本業以外にもしも相続に関するお悩みを利用者様やご相談者様がお持ちでしたら、本業の方に専念していただき、相続に関するお悩みについては私が問題解決のお手伝いをさせていただければと思います。

介護事業者様にもご相談者様にもご満足いただけるように、サポートさせていただこうと思っております。

今日もありがとうございました。

先日、弊社の取引先の30代の営業マンが長期の休業から復帰してきました。色々とお話を聞いていると身内の介護の為に長期の休業をしていたそうです。誰に相談するべきかわからず、先の見えない介護の中、自分自身の体調も悪化してしまったそうです。これからこのようなケースが増えてくるのかもしれません。

 

 

◆働き盛りの40歳代から介護離職が増加し始める

総務省が発表している『平成29年就業構造基本調査』によると、40歳代から介護をしているという方の割合が急に増加します。40歳未満の介護をしている方の総数が約54万人に対して、40歳~49歳の方が介護をしている総数が約89万人と急増します。

まさに我々団塊ジュニア世代が介護に直面するケースが増えてくるということです。

40歳~49歳の介護をしている方のうち、介護離職している方は約22万人もいらっしゃって、その割合は約25%もの方が介護離職をしています。

40歳代といえば、まさに働き盛りのころだと思いますが、こんなに多くの方が介護離職をされているということに私は衝撃が走りました。これは、日本経済にとって大きなマイナスになると思います。ただでさえ人手不足が深刻な時代に、働き盛りの40歳代が現場からいなくなることは大きな損失です。

 

◆まさか自分の身に起こるとは

冒頭でお話した取引先の営業マンの方も、まさか30歳代で、このような経験をするとは思ってもみなかったと言っていました。このような時に誰に相談すればよいのかもわからないし、どこに相談すればよいのかもわからなかったと言っていました。先の見えない介護と仕事を両立することはとても難しく、彼自身の体調も限界になり、介護休職をすることになったそうです。

彼はとてもまじめで、誠実なとても良い営業マンです。そんな彼がいなくなるのは、会社にとっても痛手だと思いますし、取引先の方々も非常に残念だと思います。

彼は、役場など色々なところに相談に行って、やっとその身内の方をデイサービスにお願いすることができて、何とか職場復帰できたようです。

ただし、今後さらに介護認定が上がっていくときには、また介護施設を探さなければならなくなる時がくるかもしれません。そんな時には『私に相談してね』と伝えてあります。

 

◆知らないことのリスク

介護のことや相続のことについて、知らないことがリスクになることがたくさんあります。

今介護のことに関しては、介護業界のスペシャリストの方々から、少しずつ勉強させていただいています。私もいつ自分にそのようなときが来るかわかりません。

また、先ほどの営業マンのような方々を一人でも多く助けてあげたいとも思っています。

介護と相続は切り離せない問題です。相続の前に介護の問題に直面します。

家族信託や任意後見など、お元気なうちに準備をしておけば、今までご自身が築いて生きた不動産や預貯金、有価証券などの財産を、介護費用に充てることができるかもしれません。

しかしそのようなことを知らないことが一番のリスクになるかもしれません。

これからもそのような方々を一人でも減らしていく活動をしていきたいと思っています。

今日もありがとうございました。

『笑顔相続落語・お宝鑑定会など』相続診断士による笑顔相続イベント開催決定!

取得者が全国35,000人を突破している『相続診断士』資格。本イベントでは、関東一円の相続診断士が、争う相続の危険性を伝えると共に、事前の相続対策により実施する『笑顔相続』の重要性を伝えます。

 

昨今、相続税法や民法が大きく変わる事で、一般家庭でも幅広く相続に対する関心は高まってきています。

しかし、実際に相続が起きた際、相続が起きるまで仲が良かった家族が、相続後には縁切り状態になってしまうという、いわゆる「争族問題」が後を絶ちません。

これらの問題は、相続がおきる前に対策をとることにより回避することが可能ですが、「自分にはまだ先の話である」「自分の家族は仲が良い」等、相続に対する当事者意識がまだまだ浸透していないことが原因です。

このイベントを通じて、事前の相続対策の大切さを少しでも感じていただければ、主催者としてこれほどうれしいことはありません。

 

当日は、真打の落語家 三遊亭萬窓による『笑顔相続落語』を公演いたします。

参加者の95%の方が、『今日を境に相続と向き合う』と回答した本公演を通し、相続に対する意識をより身近に感じていただければと思います。

「すぐにでも相談をしたい」という方の為に、専門家による無料相談ブースも併設しておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

 

さらに、当日は『出張お宝鑑定会』も実施いたします。経験豊富な査定のプロが、お客様の大切な品物を正確かつ公正に査定いたします。遺品整理よりも生前整理が重要と言われる昨今、ご自宅にあるお品物も、ぜひお持ちください。

 

今後、益々高齢化が進む社会のなか、個が抱える相続問題を俯瞰で捉え、起こりうる可能性に対するアドバイスを的確に行える『相続診断士』の役割は、今後重要な存在となります。

本イベントを通じて、相続は決して他人事ではないということが、広く伝わっていくことを願っています。

詳しい内容は、チラシをご覧くださいませ。

また、何かご不明点がございましたら、弊社の森王までご連絡いただければと思います。

本イベントは、事前予約不要・無料にてどなたでも参加可能なイベントです。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

いよいよ今日で『平成』が終わります。私の青春時代は『平成』とともに歩んできました。明日新たな時代『令和』を迎える前に、平成を振り返り、また新たな気持ちで『令和』に新たな歴史を刻んでいきたいと思います。

そして『令和』を迎える前に、マイライフワークを見つけることができました。

 

 

◆思春期を過ごした『平成』

中学1年生の冬休みが終わろうとしていた昭和64年1月7日。当時硬式テニス部だった私は、その日も部活に参加するため学校に向かっていました。当時は、当然Twitterどころかインターネットや携帯電話も普及しておらず、学校に到着するまで、いつもと変わらず普段通りに登校していました。

学校に到着して初めて、先輩から「昭和天皇が崩御されたらしいよ」ということを聞いたのを、今でも覚えています。

そこから中学・高校・大学・社会人と、まさに『平成』とともに私の青春がありました。

うれしいことも悲しいこと、大きな挫折や小さな成功も『平成』の時代に、すべて経験をさせていただきました。

まだ日本が右肩上がりの時代で、未来は非常に明るいと思えた時代でした。

今の団塊の世代の方々が現役バリバリのビジネスマンとして活躍されていたころだと思います。世の中はまだバブル経済の真っ只中でした。まさかこんなに中国が台頭し、日本がどんどん小さくなっていくなど、その時は誰しもが思っていなかった時代ではないでしょうか。

平成元年の世界企業の時価総額ランキングのトップ30に日本企業が21社も入っていた時代です。

30年後の今は、残念ながら日本企業がトップ30に1社も入っていません。時代は大きく変わりました。

世界企業時価総額ランキング

 

 

 

◆産業革命以来の大きな変革がおきた『平成』の時代

『平成』を語るうえで、一番の大きな出来事はインターネットの普及でしょう。産業革命以来の大きな変革だと思います。

1995年、平成7年にwindows95がマイクロソフトから発売され、windows95をパソコンに導入すると、当然のようにインターネットエクスプローラーが入っており、そこからインターネットの普及が爆発的に伸び、今はスマホの時代になり、みんなが手元にスマホというコンピューターを持つようになりました。

バブル時代まで我々の先輩方が築いてきていただいた常識は、一気に消え去りました。世界企業の時価総額ランキングをみれば一目瞭然です。

平成30年の時価総額ランキングのトップ10の世界企業は、ほとんどがプラットフォーマーといわれる企業に塗り替えられました。

今までは、いかに良い商品やサービスを開発するかということが世界の常識でしたが、これからは、いかに優れたプラットフォームを築けるかということが、今後のスマホ時代を勝ち抜く常識になりました。

そしてこれからの時代は、テクノロジーの発達により、個人でもマイプラットフォームを築くことができる時代になりました。我々の目指すべき道は、この道なのではないかと思っています。

 

 

◆『令和』時代のマイライフワーク

令和は、本格的なAI時代に突入するでしょう。単純な事務処理は、すべてAIやスマホなどで片付いてしまうようになると思います。

不動産業界にもプラットフォームの大きな波がやってきています。

今やマンションなど、比較的売買価格の査定がしやすいものに関しては、売主、買主が直接値段交渉まで行い、値段の折り合いがつけば、重要事項説明と契約だけを不動産業者が行うというプラットフォームが、次々と出てきています。

我々不動産業者も、うかうかとはしていられません。時代の変化についていくところはついていかないといけないと思います。

ただし、そういう時代だからこそ、逆にAIだけでは片づけられない人間の感情を研ぎほぐす役割というのも、改めて見直される時代になるのではないかとも思っております。

われわれスモールビジネスのオーナーは、そのようなお客様一人ひとりの気持ちに寄り添い、お客様の問題解決に全力を尽くし、『令和』の時代を歩んでいきたいと思っています。

 

 

団塊の世代が、いよいよ介護が必要な時代に入ってきます。我々団塊ジュニア世代でも、介護離職という現実が、実際によく聞かれるようになってきました。介護離職により若い力が現場からなくなることは、確実に日本の力を衰退させてしまうと思っています。

少しでも介護離職の方が減らせるように、財産管理委任契約・任意後見契約・家族信託・死後事務委任契約などの普及を、士業の先生方とともに目指します。

親世代が認知症になってしまったとしても、これらの準備をしっかりと行っておけば、自宅を売却でき、介護費用に充てていただき、在宅介護をする必要がなくなるかもしれません。

それが結果的に『笑顔相続』の普及にもつながります。

このようなことをみなさまに伝え続け、事前の介護・相続の準備をしていただく方が、ひとりでも増えていただればと願っております。

『令和』時代の私のライフワークにしようと決めています。

明日はいよいよ『令和元年』

平成最期の投稿でした。

みなさまにとって素晴らしい『令和』時代が訪れるように、心から願っています。

今日もありがとうございました。

『終わり良ければ総て良し』という言葉が昔からございますが、人生においても同じことが言えるのではないでしょうか?

どうしても老いとともに暗くなりがちな人生だと思いますが、漠然とした不安を解消する、とても簡単にプレイできるカードゲームをご紹介いたします。

 

 

 

 

 

◆ゲーム感覚で人生のHappy Ending度がわかります

ゲーム感覚で49枚のカードをプレイするだけで、老後を迎えるにあたってどんなリスクがあるのか、自ら体験できるカードゲーム、それが『Happy Endingカード』です。

 

 

人生のHappy Endingを迎えるにあたって、必要な9項目を網羅した49枚のカードです。

・前向きな人生

・セカンドライフプランニング

・病への備え

・介護、看取り

・終末期医療

・葬儀

・埋葬、墓

・相続

・想いを遺す

 

『Happy Endingカード』は、これら9項目にかかわる事柄をご自身で整理をし、自分でできることと、専門家に任せることとを区別して、漠然とした老後の悩みを解消し、セカンドライフを前向きに生きることができるようになるカードゲームです。

 

 

 

◆『終わり良ければ総て良し』でセカンドライフを迎えましょう!

最近某自動車メーカーのカリスマ経営者が、会社を私物化していたのではないかという容疑で起訴されました。まだ容疑の段階ですので、断定的なことはいえませんが、イメージが悪くなってしまったことは否めないと思います。

かつては瀕死の状態であった会社を復活させたカリスマ経営者として活躍されていましたが、このままもしも裁判で容疑が確定してしまった場合は、おそらくカリスマ経営者だったことなど忘れ去られ、この事件のイメージしかないというようになってしまう可能性があります。

人間の記憶は一番最後に起こった出来事が強く印象に残るようになっているそうです。これは人生においても同じことが言えるのではないでしょうか?

現役時代に華々しく活躍されていたが、Happyなセカンドライフを送れなかった場合に、『自分の人生は良い人生だった』と思えなくなってしまうかもしれません。

最期の時に、家族みんなに『今までありがとう』と言って終えることができたら、とても幸せな人生だったと思えるのではないでしょうか?

 

 

 

Happy Endingカード体験会を開催します

6月3日(土)の13時から上尾市文化センターにて『Happy Endingカード体験会』を開催いたします。実際にHappy Endingカードをプレイしていただき、これからのセカンドライフプランニングを考えていただくきっかけになっていただければと思います。

漠然とした老後への不安をすっきり解消できるという感覚を、ぜひ実際に体験してみてください。

詳細が決まりましたら、こちらのブログでも再度ご案内させていただきます。

みなさま、奮ってご参加くださいませ。

今日もありがとうございました。

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