2019/03/11有料老人ホーム紹介センターというのがあるのをご存知ですか!?
先日、ある方からのご紹介で、新たな出会いに
恵まれました。
相続のご相談をお受けしていると必ずと言っていいほど
介護のお話になってきます。
介護施設に入所するためにはどのようにしたらいいのか、
どのような施設が良いのかわからないといったお声を
よくお聞きします。
そんなお悩みにお答えしたいなと思っていたところ、
良い出会いに恵まれました。
感謝です!
◆有料老人ホーム紹介センターというお仕事
相続のご相談をお受けしていると、介護のお話が
よく出てきます。
施設に入所するにはどのような手続きをしなければ
ならないのかよくわからないとか、どんな施設が良いのか
わからないなど、介護に関する様々なお悩みをお聞きします。
そんなときに、ある方からこんな人がいるから会ってみたらと
ご紹介をいただきました。
有料老人ホーム紹介センターの株式会社GRANDIRの堺さんという方と
お会いさせていただきました。
じっくりとお話させていただき、お互いwin-winになれそうなお話になり、
とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
普段堺さんは、原付バイクで病院や地域包括支援センターなどを回っているそうで
とてもフットワークが軽くご対応いただけそうです。
介護施設への入所希望のお客様には、とても寄り添い親身になって
ご相談に乗ってくれる方だと思いますので、私も安心してパートナーとして
一緒にお仕事ができそうです。
◆介護施設の選び方セミナー開催をいたします
まだ、これから詳細を詰めていきますが、
堺さんと合同で「介護施設の選び方セミナー」、
「家族信託セミナー」を開催しようと思っています。
50代前後の子世代と80代前後の親世代向けに企画をして、
こちらのセミナーを定期開催していく予定です。
・失敗しないための施設選びのポイント
・認知症になる前に知っておきたい家族信託
などをテーマにしてお話していこうと思います。
子世代でどうやって老親の生活を支えていくかということに
焦点を絞り、介護と相続という問題を皆さんで一緒に考える場と
なるようにしたいと思っています。
◆介護と相続はつながっている
いろいろなお客様と相続のご相談についてお話を
させていただいていると、ご自身や親御さんに介護が
必要になってくると相続のことも考えだすようになると
いう傾向があるように思います。
それまでは、相続といっても遠い未来の話という
感覚だと思いますが、介護が必要な年齢になってくると
その先の相続のことも現実味を帯びてくるからではないかと
思っています。
日本人の平均寿命が延びたことや医療の発達により、
健康寿命と平均寿命の乖離が大きくなっています。
男性も女性も健康寿命と平均寿命の差が10歳前後と
なっています。
ですので、事故や病気で突然亡くなってしまうという方以外は、
10年前後は何らかの介護が必要になってくる
可能性があるということです。
そのような時代に我々が少しでもお役にたてればと思っています。
セミナーの詳細が決まりましたら、改めて告知をいたします。
今日もありがとうございました。