相続時のトラブルや事前準備など、相続のことであればお気軽にご相談いただけます。

お問い合わせ・ご予約

048-776-3739営業 9:00~18:00 / 定休 土日祝

あげお相続ブログ

いよいよ今日で『平成』が終わります。私の青春時代は『平成』とともに歩んできました。明日新たな時代『令和』を迎える前に、平成を振り返り、また新たな気持ちで『令和』に新たな歴史を刻んでいきたいと思います。

そして『令和』を迎える前に、マイライフワークを見つけることができました。

 

 

◆思春期を過ごした『平成』

中学1年生の冬休みが終わろうとしていた昭和64年1月7日。当時硬式テニス部だった私は、その日も部活に参加するため学校に向かっていました。当時は、当然Twitterどころかインターネットや携帯電話も普及しておらず、学校に到着するまで、いつもと変わらず普段通りに登校していました。

学校に到着して初めて、先輩から「昭和天皇が崩御されたらしいよ」ということを聞いたのを、今でも覚えています。

そこから中学・高校・大学・社会人と、まさに『平成』とともに私の青春がありました。

うれしいことも悲しいこと、大きな挫折や小さな成功も『平成』の時代に、すべて経験をさせていただきました。

まだ日本が右肩上がりの時代で、未来は非常に明るいと思えた時代でした。

今の団塊の世代の方々が現役バリバリのビジネスマンとして活躍されていたころだと思います。世の中はまだバブル経済の真っ只中でした。まさかこんなに中国が台頭し、日本がどんどん小さくなっていくなど、その時は誰しもが思っていなかった時代ではないでしょうか。

平成元年の世界企業の時価総額ランキングのトップ30に日本企業が21社も入っていた時代です。

30年後の今は、残念ながら日本企業がトップ30に1社も入っていません。時代は大きく変わりました。

世界企業時価総額ランキング

 

 

 

◆産業革命以来の大きな変革がおきた『平成』の時代

『平成』を語るうえで、一番の大きな出来事はインターネットの普及でしょう。産業革命以来の大きな変革だと思います。

1995年、平成7年にwindows95がマイクロソフトから発売され、windows95をパソコンに導入すると、当然のようにインターネットエクスプローラーが入っており、そこからインターネットの普及が爆発的に伸び、今はスマホの時代になり、みんなが手元にスマホというコンピューターを持つようになりました。

バブル時代まで我々の先輩方が築いてきていただいた常識は、一気に消え去りました。世界企業の時価総額ランキングをみれば一目瞭然です。

平成30年の時価総額ランキングのトップ10の世界企業は、ほとんどがプラットフォーマーといわれる企業に塗り替えられました。

今までは、いかに良い商品やサービスを開発するかということが世界の常識でしたが、これからは、いかに優れたプラットフォームを築けるかということが、今後のスマホ時代を勝ち抜く常識になりました。

そしてこれからの時代は、テクノロジーの発達により、個人でもマイプラットフォームを築くことができる時代になりました。我々の目指すべき道は、この道なのではないかと思っています。

 

 

◆『令和』時代のマイライフワーク

令和は、本格的なAI時代に突入するでしょう。単純な事務処理は、すべてAIやスマホなどで片付いてしまうようになると思います。

不動産業界にもプラットフォームの大きな波がやってきています。

今やマンションなど、比較的売買価格の査定がしやすいものに関しては、売主、買主が直接値段交渉まで行い、値段の折り合いがつけば、重要事項説明と契約だけを不動産業者が行うというプラットフォームが、次々と出てきています。

我々不動産業者も、うかうかとはしていられません。時代の変化についていくところはついていかないといけないと思います。

ただし、そういう時代だからこそ、逆にAIだけでは片づけられない人間の感情を研ぎほぐす役割というのも、改めて見直される時代になるのではないかとも思っております。

われわれスモールビジネスのオーナーは、そのようなお客様一人ひとりの気持ちに寄り添い、お客様の問題解決に全力を尽くし、『令和』の時代を歩んでいきたいと思っています。

 

 

団塊の世代が、いよいよ介護が必要な時代に入ってきます。我々団塊ジュニア世代でも、介護離職という現実が、実際によく聞かれるようになってきました。介護離職により若い力が現場からなくなることは、確実に日本の力を衰退させてしまうと思っています。

少しでも介護離職の方が減らせるように、財産管理委任契約・任意後見契約・家族信託・死後事務委任契約などの普及を、士業の先生方とともに目指します。

親世代が認知症になってしまったとしても、これらの準備をしっかりと行っておけば、自宅を売却でき、介護費用に充てていただき、在宅介護をする必要がなくなるかもしれません。

それが結果的に『笑顔相続』の普及にもつながります。

このようなことをみなさまに伝え続け、事前の介護・相続の準備をしていただく方が、ひとりでも増えていただればと願っております。

『令和』時代の私のライフワークにしようと決めています。

明日はいよいよ『令和元年』

平成最期の投稿でした。

みなさまにとって素晴らしい『令和』時代が訪れるように、心から願っています。

今日もありがとうございました。

『終わり良ければ総て良し』という言葉が昔からございますが、人生においても同じことが言えるのではないでしょうか?

どうしても老いとともに暗くなりがちな人生だと思いますが、漠然とした不安を解消する、とても簡単にプレイできるカードゲームをご紹介いたします。

 

 

 

 

 

◆ゲーム感覚で人生のHappy Ending度がわかります

ゲーム感覚で49枚のカードをプレイするだけで、老後を迎えるにあたってどんなリスクがあるのか、自ら体験できるカードゲーム、それが『Happy Endingカード』です。

 

 

人生のHappy Endingを迎えるにあたって、必要な9項目を網羅した49枚のカードです。

・前向きな人生

・セカンドライフプランニング

・病への備え

・介護、看取り

・終末期医療

・葬儀

・埋葬、墓

・相続

・想いを遺す

 

『Happy Endingカード』は、これら9項目にかかわる事柄をご自身で整理をし、自分でできることと、専門家に任せることとを区別して、漠然とした老後の悩みを解消し、セカンドライフを前向きに生きることができるようになるカードゲームです。

 

 

 

◆『終わり良ければ総て良し』でセカンドライフを迎えましょう!

最近某自動車メーカーのカリスマ経営者が、会社を私物化していたのではないかという容疑で起訴されました。まだ容疑の段階ですので、断定的なことはいえませんが、イメージが悪くなってしまったことは否めないと思います。

かつては瀕死の状態であった会社を復活させたカリスマ経営者として活躍されていましたが、このままもしも裁判で容疑が確定してしまった場合は、おそらくカリスマ経営者だったことなど忘れ去られ、この事件のイメージしかないというようになってしまう可能性があります。

人間の記憶は一番最後に起こった出来事が強く印象に残るようになっているそうです。これは人生においても同じことが言えるのではないでしょうか?

現役時代に華々しく活躍されていたが、Happyなセカンドライフを送れなかった場合に、『自分の人生は良い人生だった』と思えなくなってしまうかもしれません。

最期の時に、家族みんなに『今までありがとう』と言って終えることができたら、とても幸せな人生だったと思えるのではないでしょうか?

 

 

 

Happy Endingカード体験会を開催します

6月3日(土)の13時から上尾市文化センターにて『Happy Endingカード体験会』を開催いたします。実際にHappy Endingカードをプレイしていただき、これからのセカンドライフプランニングを考えていただくきっかけになっていただければと思います。

漠然とした老後への不安をすっきり解消できるという感覚を、ぜひ実際に体験してみてください。

詳細が決まりましたら、こちらのブログでも再度ご案内させていただきます。

みなさま、奮ってご参加くださいませ。

今日もありがとうございました。

様々な方からご相談をいただくなかで、

本当に様々な想いをお聞かせいただいています。

 

複雑な家族関係、お子さんがいないご夫婦、

生涯お一人の方、独身のお子さんと同居されている方、

様々なご家族のカタチがあるんだなと改めて

痛感しています。

 

そんな中、一般社団法人 相続診断協会が編集されました

『家族を「争続」から守った遺言書 30文例』という書籍を

読みました。

改めて家族って素晴らしいけど、難しいとも感じました。

 

 

◆遺言書が持つ意味

この本を読んでみて改めて思ったことは、

親子の関係というのは、近いからこそ

色々と本音で話し合いができなかったり、

逆に親子だからこそ感情的になってしまいやすく

建設的な話し合いができずに、時間が経過してしまった

ということが多いんだなということです。

 

自分の気持ちを素直に切り出せないまま、

相続を迎えてしまったというケースもあるようでした。

 

ただ、遺言書は遺産分割の方法を指定するだけではなく、

亡くなられた方から家族への最後の手紙となり、

故人の想いがその時初めてわかったということも多いようです。

故人が亡くなる前に知りたかったということもあるかもしれませんが、

全く何もないよりは、最後のお手紙があったほうが残されたご家族は

嬉しいはずです。

 

 

 

◆第3者の立場からのアドバイス

この本の中にあった事例で、ご家族皆様同意のもと

相続診断士という立場でご家族の話し合いに同席し、

司会進行役に徹し、ご家族の皆さまが話しやすい環境を

提供したというエピソードがございました。

こういうことは私たち相続診断士に最も必要とされている

業務なのではないかと思います。

 

先程も申し上げたように、家族という近い存在だからこそ

ぶつかりあうことも多いかと思います。

専門家の方が話し合いに入っていただくメリットを

わたくし自身が体験し、痛感していることがございます。

 

弊社は、私の父が創業し、私が引き継いだわけですが、

まだ父も会長として業務をしております。

するとやはり経営の方針をめぐって、お恥ずかしながら

言い争うということもしばしばございます。

 

その際に月に一度の顧問税理士の先生との打ち合わせの際に、

税理士の先生が間に入ってくださり、専門的な立場から

様々なアドバイスをいただきます。

すると、あんなにもお互い熱くなっていたことが嘘のように

冷静に話をすることができるようになります。

家族という近すぎる存在というのは本当に難しいと

私自身が痛感しています。

 

 

◆遺言書はないよりあったほうが良い

遺言書があったからといって、絶対に相続人が

もめないかというと、残念ながら必ずしもそうではありません。

ただし、ないよりはあったほうが良いというケースが

多いと思います。

 

いずれにしてもご家族の事前のコミュニケーションが

あるのとないのとでは、全く違います。

この本の中の事例にもありましたが、遺言書を書くまでは

家族の仲がものすごく悪かったけれども、遺言書を書くことによって

家族のコミュニケーションが増えて、家族の仲がまた良くなったという

エピソードがございました。

まずは行動してみることによって、思いもよらない効果を

うむかもしれません。

みなさんも家族への最後のお手紙を残してみてはいかがでしょうか?

あと今年も1週間ほどで終わってしまいます。

ほんとに一年間あっという間ですね。

年末年始は普段なかなか集まることができないご家族が

集まることができる数少ないチャンスです。

自分自身や親の介護のこと、相続のことをご家族皆さんで

お話してみてはいかがでしょうか?

 

 

◆介護の先に相続がある

相続のことも考えておかなければなりませんが、

その前に介護の問題が必ずやってきます。

相続の話というとだいぶ先の話のように感じるかも

しれませんが、介護の話というと皆さん現実味を帯びてくる

お話と感じていただけるのではないでしょうか?

人生100年時代の到来といわれる昨今、

介護の問題は、決して避けて通れない問題です。

 

健康寿命と平均寿命があるのをご存知でしょうか?

健康でいられる年齢とお亡くなりになられる年齢は、

大きく乖離しています。

この乖離の年数は、平均すると男性が9年前後、女性が12年前後

もの乖離があります。

 

ということは、大体10年前後くらいは、子供が親の介護を

していかなければならないということです。

 

親世代は、どのように老後の生活を迎えたいと

思っているのでしょうか?

子世代は、どのように老親の老後の生活を支えていこうと

思っているのでしょうか?

誰が先頭に立って介護をしていくのでしょうか?

お子さんのうちのどなたかが同居して面倒をみていくのでしょうか?

誰が介護費用を捻出していくのでしょうか?

 

考え始めるとたくさんの課題が出てくるのではないでしょうか?

相続の前に介護方針をめぐって、家族の仲が悪くなるということが

現実に起きています。

そのような状態になってしまって、はたして相続では揉めないと

いうことがあるでしょうか?

 

 

◆相続のこと

心筋梗塞や脳出血などで急死をされてしまった場合を除くと、

大概のケースで介護の先に相続があります。

介護方針でもめてしまった家族は、相続でももめる可能性が

高くなります。

だからこそお元気なうちに、ご家族が集まれるうちに

親世代のお考えと子世代のお考えをすり合わせておくことが

重要です。

 

ご家族のなかで中心になって介護をされたお子さんに、

他のお子さんと同じように遺産をわけることがよいのでしょうか?

そこに親の気持ちがあらわれても良いのではないでしょうか?

事前にそのお考えをお子さんに伝えたり、遺言やエンディングノートで

想いを残すことはとても大切なことではないかと私は思います。

 

 

◆実家のこと

今親世代が住んでいる実家には、同居しているご家族は

いらっしゃいますか?

もしも、子世代が皆さん自分たちの持ち家をもっているのであれば、

実家は将来的には空家になる可能性が非常に高くなります。

ご実家が親世代の持家であれば、その家を誰が相続するのでしょうか?

 

また、親世代と子世代が同居している場合、同居していない

他の子供たちには、何を相続させてあげるのでしょうか?

普通に考えれば、同居をしている子供がその家を相続する

というのが自然な流れではあると思いますが、他の子供たちは、

それで納得してくれるのでしょうか?

 

やはり、親世代のお気持ちと子世代のお気持ちに、

ずれがあるかもしれません。

年末年始にご家族が集まる際に、ぜひ介護のこと、その先の相続のことを

少しお話をしてみてはいかがでしょうか?

◆なぜエンディングノートが必要なのか!?

 その問いにお答えします!

 

2019年1月12日(土)am10:00~am11:30

 

 

以下の項目に一つでも当てはまる方はぜひご参加ください!!

 

□相続財産は持家と預貯金しかない

□親と同居の子供と同居していない子供がいる

□相続財産は不動産が多い

□再婚している

□私たち夫婦には子供がいない

□会社を経営している

□遺言書はお金持ちの人が書くものと思っている

 

 

亡くなられた方が家族への想いを伝えることなく

天国へと旅立ってしまわれることにより

親族間でのもめごとがおきてしまうというケースが

後を絶ちません。

 

遺言書を残し、遺産分割が円滑に終えられることが

一番の理想です。

ただし、いきなり遺言書を書くのはハードルが高いと

思われる方が非常に多いようです。

 

そこで、まずはエンディングノートの作成から始めてみませんか?

『家族への想いを残す』

ということをぜひ体感してみてください!!

 

先着5組様限定で開催いたします。

ご参加された全員の方に、

エンディングノートをプレゼントいたします!!

みなさまのご参加お待ちしております。

詳しくはこちらからご覧ください!

普段はとてもいい人でも、お金が絡むとそうはいかない

ということありませんか。

相続でも同じです。

しかもそこに親の気持ちがわからないと子供たちは

なんで!?という気持ちになり、更にもめる原因になるので

注意が必要です。

 

 

◆一部の孫や子供だけにお金をあげている

親から子供へ贈与をしている場合には、注意が必要です。

たとえば長男は親と同居しているという場合には、

直接的にはお金をもらっていなくても、他の兄弟からは

「兄貴は家賃も住宅ローンもかからなくていいよな」と

思われているかもしれません。

 

この場合もお金を長男だけにあげていると思われても仕方がないかも

しれません。

ただし、長男は親と同居して親の介護などをしているから当然だと

思っているかもしれません。

ここで兄弟間の想いにずれがあるかもしれません。

 

 

◆家族名義で貯めているお金がある

親が家族の名義でためている預金がある場合には、

その取扱いに注意が必要です。

まず、その預金口座の存在を子供たち本人が知らなかった場合に、

名義預金ということで亡くなられた方の財産として相続税の

課税対象になる可能性があります。

 

ですので、税務署から名義預金と判断されないためには、

注意が必要です。

少なくとも通帳や銀行印などは通帳の名義人が管理を

していないと名義預金と判断されてしまう可能性が

高くなります。

更に贈与契約書を親子間で締結しておくことも重要です。

 

 

 

◆親の想いを残すことが大事

相続する方々が疑心暗鬼にならないように、

親は子供たちへの想いを残す必要があります。

特に相続人によって相続する財産に差があるときには、

その想いを子供たちにのこしましょう。

なぜ、相続する金額が子供によって違うのか、

なぜ不動産を兄に残して、次男にはお金を残すのかなど、

親の気持ちがわかれば子供たちも納得しやすくなるものです。

当社で開催するエンディングノートの書き方セミナーでも多くの方が

感極まって涙されます。

想いを残すことの大切さを皆様に感じていただければと思います。

 

2018年12月1日 AM10:00より

『家族に想いを伝える!エンディングノートの作成セミナー』

開催いたします。

家族に想いを伝える大切さをお伝えしたいと思っています。

詳しくはこちらをご覧ください。

皆様のご参加お待ちしています。

上尾市の弊社セミナールームにて

「認知症になる前に知っておきたい家族信託セミナー」を

開催いたしました。

4組の一般のお客様と2組の不動産業者様にご参加いただきました。

皆様真剣にメモを取っていただきながら、セミナーを

受講していただきました。

ご協力いただいたアンケートをもとに次回は

更に改善していこうと思います。

セミナーの様子をご報告させていただこうと思います。

 

◆家族信託は、まだまだ知らない方が多い

今回ご参加していただきました一般のお客様は、

皆様、家族信託をご存知ではありませんでした。

そして、家族信託という新たな財産管理方法のことだけではなく、

認知症になると不動産の売却ができないということもご存知ではない

という方々も多いのではないでしょうか?

 

以前このブログでも書かせていただきましたが、

弊社のお客様で、土地を売却したいというお客様が

いらっしゃいましたが、名義人の方が施設に入っており、

意思判断能力がなくなってしまっていたため、売却が

できなかったという事例もございました。

 

これからの時代は、高齢者の4人に1人が認知症になる

時代と言われています。

このような時代に家族信託という新たな財産管理方法は

非常に有効な手段となると思っています。

 

25年間お世話になった上尾市周辺の方々へ

家族信託のことを少しでも知っていただけるように、

これからも普及活動をしていきたいと思っています。

 

 

 

◆セミナーのアンケートについて

今回アンケートにご参加いただいた方々からのご意見で、

セミナーの時間が短かったというご意見を2件いただきました。

確かに最後のほうがとても駆け足になってしまって、

質疑応答のお時間が取れませんでした。

申し訳ございませんでした。

このご意見は取り入れさせていただこうと思います。

今回90分で行いましたが、次回からは2時間で行おうと思います。

 

内容に関しましても、様々なご意見をいただきましたので、

徐々に改善させていただこうと思っております。

 

また、

『家族信託組成のサポートをしてもらいたい』

『相続全般について相談したい』

『家族会議のサポートを受けたい』

などのご意見もいただきましたので、

しっかりとサポートさせていただきたいと思います。

 

 

 

◆家族会議の重要性

家族信託の組成をするうえで、最も重要なことは

家族会議が開けるのかという点です。

 

家族信託は、誰が名義人に代わって財産を管理するのかと

いうことを決めなければなりません。

ということは、名義人の方の想いだけでは、家族信託は

前に進みません。

財産を管理する方の同意も必要ですし、他の相続人の方々の

同意も必要です。

家族全員の同意があって前に進みます。

 

仮に家族信託を組成しなかったとしても、これをきっかけに

家族会議ができて、親と子のそれぞれの気持ちがわかれば、

争続になる可能性はぐんと下がるはずです。

 

 

◆介護のことも事前に家族会議をすることが重要

介護方針や費用の捻出方法など、相続の前に

この介護問題が必ずやってきます。

今回のセミナーでもお話させていただきましたが、

『介護の先にあるのが相続』ということなのです。

 

この仕事をしていると名義人の方から

よく聞くコメントがあります。

『オレの死んだあとのことは知らねぇ。

もめるのはオレじゃないから』

 

でもよく考えてみてください。

突然死ではない限り、

相続の前に介護の問題が必ずやってきます。

老親の枕元で、介護方針や費用の捻出について

家族同士がもめているということが現実にあります。

その結果、困ってしまうのは、

あんなことを言っていた親自身なのです。

 

お恥ずかしいお話ですが、私の家族も

祖母の介護の問題をめぐって、一時険悪な関係に

なってしまったことがあります。

幸い、今は関係が修復しておりますが、当時は子供ながらに

嫌な気持ちになったのを今でも覚えています。

 

上尾市周辺の皆様に、家族信託のことはもちろんですが、

家族会議の重要性をお伝えし続け、家族同士がいがみ合うと

いうことがないようになってもらいたいと思っています。

 

このようなことは理想論なのかもしれません。

ただし、誰かが伝え続けないといけないこと

なのではないかと思っています。

 

「みんなの笑顔のために」

不動産や相続のことを通して、わたしたちに関わるすべての人を

笑顔にしたい。

これが私たちの願いです。

エンディングノートの役割は家族の絆を

深めるツールです。

改めて家族への想いを残すという作業をすると

家族への想いを再確認できるというメリットがあります。

あなたが今までどのような想いで生きてきたのかという

価値観の共有を家族とすることができます。

何度書き直してもいいわけですから、

無理せず、あまり構えること無く、

気楽な気持ちではじめてみましょう。

 

◆家族への想いを残す

相続でもめてしまうケースは、遺言書がないことと

いうことが圧倒的に多い原因です。

遺言書があれば、もめてなかったのではないか

というケースも多くみてまいりました。

ただ、遺言書があっても、なぜ親がこのような遺産分割を

望んでいたのかという気持ちを子供がわからないと、

結局はもめてしまったり、わだかまりが残ってしまう

ということがございます。

 

遺言書の付言事項やエンディングノートの中で、

親の気持ちを残しておけば、子供たちはなぜ親が

このような遺産分割を望んでいたのかがわかります。

このような親の気持ちがわかる遺産分割であれば、

もめたりするようなトラブルは最小限に減らすことが

できることが多いのです。

 

 

◆家族への連絡帳

残された家族は、故人の遺品整理を行わなければなりません。

その際に銀行の通帳や印鑑などがすぐに見つかると

その後の手続きが非常にスムーズになります。

 

ですからこれら重要なものがどこにあるのかを

エンディングノートに書いておいてあげること、

もしくは事前に直接伝えておくことは

遺族にはとても喜ばれるでしょう。

 

また今の時代は、スマホやパソコンなどのデジタルツールを

お持ちの方が多いと思います。

これらを立ち上げるためのIDやパスワードが必要になる

ケースがありますが、これらがわからないと立ち上げることができず、

仕方なくデータの初期化をしなかればならないということもあります。

またlineやメールなどのIDやパスワードが分からずに

非常に困ったということもございます。

エンディングノートにこれらのID・パスワードを

書いておいてあげるということもとても大事なことになります。

 

 

◆エンディングノートを動画で残す

先日、数年前に私が娘に向けて作った動画を

あることがきっかけで久々に見直しました。

娘が15歳になったときに、グレていたら、

見せてやろうと思って作ったものです(笑)

 

約5分間の動画の中には、娘の写真のスライドショー

とともに、15歳になった娘を想像しながら、

私から娘へ贈る言葉を、一言ずつ、5分間の動画の中に

散りばめています。

 

この動画をこちらで公開して参考にしていただけたらなと

思ったのですが、娘は顔出しNGなので、

ここではお見せできません。

弊社のエンディングノートのセミナーの際に

お見せしたいと思っております。

 

今になってこの動画を改めて見てみると、

これはエンディングノートになるなと思ったわけです。

お若いうちにエンディングノートを遺そうとお考えの意識の高い方は、

動画で想いを遺すというのも一つの方法だなと思いました。

 

毎年少しずつ写真やコメントを変えて、

動画として残していくというのは、

毎年動画で思い出を遺すことができますし、

更にはエンディングノートにもなる

という一石二鳥になるのではと思いました。

 

親から子への想いを遺す。

方法はどんな方法でも良いと思います。

まずはできるところからやってみることをおすすめいたします。

ご夫婦のどちらかが先に亡くなり、

1回目の相続のことを一次相続といいます。

次に残された配偶者が亡くなり、再び相続が

発生します。

これを二次相続といいます。

この二次相続のほうがもめる確率が高いのです。

二次相続まで見据えた相続対策が必要です。

 

◆相続トラブルの内容

日本財団が相続でトラブルを経験した方々にアンケート調査を行いました。

日本財団「遺贈に関する意識調査」

そこで一番多かった回答が「兄弟姉妹とのトラブル」

次に多かったのが「相続財産の配分に関するトラブル」でした。

いずれも遺産分割をめぐる争いだということです。

親子で遺産分割に関してもめるということは、

少ないと思います。

 

やはり親には遠慮する子供が多いのではないかと思います。

一次相続では、兄弟間で遺産分割に関してもめたとしても

親がトラブルを収めるということがあります。

ところが親がいなくなり、兄弟姉妹間だけで行う

二次相続では、歯止めになる人がいないため、

お互いの感情がぶつかり合うというケースが増えていきます。

 

 

◆親がいなくなった二次相続に注意

二次相続で兄弟姉妹間でもめる一番の要因は、

土地や建物の不動産の分割によるものです。

このブログでも何度もお伝えしていますが、

不動産は簡単に分割できませんので、

一番のトラブル要因になります。

 

二次相続になると親の目がないので、

相続人がそれぞれ自分の権利を主張する傾向が

強いようです。

またそれぞれ家庭を持っていると、

配偶者からのアドバイスなどもあり、

更にエスカレートしがちです。

 

兄弟姉妹にもそれぞれの生活があり、親もいなくなったことで、

盆暮れ正月などに実家に集まらなくても良いという考えで、

二度と会うことはないという割り切った気持ちで、

自分の権利を主張するという人も出てきたりします。

 

よくある話ですが、弟や妹が生まれて、兄や姉が

お母さんを取られたような気持ちになって、

きょうだいゲンカをするということがあると思います。

それがおとなになってからも引きずっているということが

あることもあります。

親は平等に接しているつもりでも、子どもたちはそうは感じていない

ということもあります。

資産を取り合うというよりも、親の愛情の取り合いという側面も

あるように思います。

 

 

◆お元気なうちの家族会議のすすめ

遺言書と聞くと資産があるお金持ちが書くものという

イメージがあるかもしれません。

ところが、実際に相続でもめるケースは、

遺産総額が5,000万円以下の

ケースが75%を占めるということです。

これは自宅と預貯金がある家なら、

もめることがあるということですが、

このことを知っておくのと、

知らないまま相続を迎えるのとでは

大きな違いがあるのではないでしょうか?

 

私は上尾市周辺の地域の皆様に対して、

遺言書やエンディングノートなどで、ご家族へ想いを残す大切さを

セミナーやこのブログでお伝えしていきたいと思っています。

 

中には遺言書があっても、もめてしまうケースもあります。

遺産分割だけを記した遺言書では、残された家族は

どうしてそのような遺産分割になるのか納得できない

ということもあるでしょう。

そこに親から子供への気持ちを残すだけで、

トラブルが防げる場合もあります。

 

また、家族信託という手法を使って、二次相続の

承継先まで指定できる仕組みもございます。

 

これら相続対策に共通することは、とにかく

名義人がお元気なうちに、ご家族皆さんで家族会議を開き

家族それぞれの気持ちを家族全員で共有することです。

当社では家族会議の支援も行っています。

上尾市周辺で相続にお悩みをお持ちの方は

お気軽にご相談ください。

現在の民法では、亡くなった方の配偶者がまだ健在であれば

配偶者は必ず相続人となり、遺産の半分を相続できると

民法で決められています。

資産をご夫婦で力を合わせて築いてきたのですから、その

権利は当然あるという考え方です。

残りの半分の資産をお子さんたちで平等に分けるということが

法律で定められています。

ここに相続トラブルの原因があるように私は思います。

 

◆上尾市のとある貸倉庫の相続におけるトラブル事例

弊社の事業用不動産部門において管理をお任せいただいていた

上尾市の貸倉庫のオーナー様の相続に関しての事例です。

 

お父様といっしょにご長男一家が

実家にお住いになっておられました。

 

お父様はかなりご高齢で、普段私はご長男様と

貸倉庫における管理に関してはご連絡を

取らせていただいておりました。

 

デイサービスだけは利用されているようでしたが、

お父様が亡くなられる直前まで特に介護施設に入所される

ということはなく、ご自宅中心で介護をされていたようです。

 

ご自宅以外に不動産は、弊社にて管理をさせていただいている

上尾市内の貸倉庫だけとのことでした。

 

ある日ご長男様からご連絡があり、

お父様が亡くなられたということでした。

奥様は先に亡くなられていたので、他のご親族は

弟様だけということでした。

都内でご結婚されており、普段はほとんど

ご実家に来るということはなかったそうです。

 

 

 

◆生前に思い込んでいる考えが他のきょうだいには通じない

その際、ご長男様は、

「おそらく貸倉庫は自分が相続すると思う」

ということをお話になられていました。

また、

「現金もほとんどないし、相続税は発生しないと思う」という

こともお話になっていました。

 

相続登記が完了するまでは、テナント様からの

賃料に関しては弊社にて一時的に保管しておいてほしい

とのことでした。

 

その時私はお父様の遺言書があるのかを

お聞きしましたが、遺言書はないとのことでした。

その時何となく嫌な予感がしましたが、

私の嫌な予感が的中してしまいました。

 

その後も何度かご長男様から定期的に

ご連絡をいただいておりましたが、

段々電話口の声のトーンが

暗くなっていくのがわかりました。

 

「弟が貸倉庫の名義を半分ずつにしたいと言ってるんだよね」

 

私は、不動産は絶対に共有名義にするのは避けるべきという

ご助言をさせていただきました。

不動産を共有にすると更に次の相続の際に、また共有者が

増える可能性があり、貸すにも売るにも共有者の

ご意見がまとまりづらくなり、塩漬けの不動産になる

リスクがあるということをお伝えさせていただきました。

 

ただし、法定相続分に値するような現金は、

相続財産にはなかったそうです。

不動産が主な相続財産で、しかも収益を生んでいる

不動産は貸倉庫だけというわけですから、

弟様も法定相続分(法律で認められている相続分)に

則って、この不動産を半分ほしいとおっしゃるのも理解できます。

 

最終的にはご自宅はご長男様が相続し、

貸倉庫に関しては、やはり兄弟で共有名義に

なってしまいました。

 

 

 

 

◆やはり生前の家族会議が重要

生前、何度もご実家にお邪魔させていただいておりましたが、

歩行を補助する器具などで、お父様が歩行している姿を

お見かけたりしていました。

ご自宅での介護に関しては、ご長男様一家に、

かなりの精神的、肉体的なご負担があったのではないかと

個人的には思います。

 

また貸倉庫の管理面などでも、リフォームや修繕などの件で、

弊社とやり取りをしたり、確定申告などもご長男様が代理で

やっていらしたことだと思います。

 

このようなことを経験されているからこそ、

ご長男様は貸倉庫に関してはご自身が相続するものと

思い込んでいらしたようにお見受けしました。

 

ところが実際には、弟様が法定相続分を主張されて、

貸倉庫に関しては共有になってしまいました。

 

生前から弊社にて相続に関するご相談を

させていただいていれば、違った結果に

なっていたかもしれません。

ただし、弊社にて貸倉庫の管理をお任せいただいた際には、

すでにお父様が遺言書を書いたり、生命保険に加入できる

ような状態ではなかったと思います。

 

お父様がお元気な状態であれば、家族会議を

ご兄弟と一緒に開くことをご提案していたかもしれません。

家族会議をしていれば、ご長男様の想いや

弟様の想い、そしてお父様の想いが聞けたかもしれません。

 

このようなことが少しでも少なくなるように、

弊社ではセミナー等で、地域の皆様に生前の相続対策の

重要性をお伝えしていかなければならないということを

強く感じた出来事でした。

相続のこと、なんでもご相談ください

上尾相続相談センター店舗案内

上尾市須ヶ谷1-161-1 シスコム株式会社内併設 【営業時間】9:00~18:00(定休日:土日祝日)

このページの
先頭へ戻る