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相続診断士とはなに?

相続のこと誰に相談してよいのかわからないという方が非常に多いのです。

でもその方たちは誰に相談してよいのかわからないとおっしゃいます。

そんな方々にお気軽にご相談いただきたいと思い、

埼玉県上尾市に相続診断士事務所 上尾相続相談センターを開設いたしました。

相続診断士とは、一般社団法人 相続診断協会が認定する資格です。

相続診断士の役割はどのようなものなのか?

以下に相続診断協会のホームページから抜粋させていただきます。

”相続診断士は、相続に関する広く多岐にわたる問題を理解し、

一般の方への啓蒙活動を行います。

その中で、相続についてヒアリングし「相続診断」を行います。

トラブルが発生しそうな場合には、コンプライアンスに配慮しながら

必要な専門家(弁護士や税理士などの有資格者)に伝え、

相続人が安心して相続を迎えられるように橋渡しをします。

『笑顔相続の道先案内人』としての社会的役割を担います。”

つまり、相続発生前に相続に関するお悩みを相談してもらい、

専門家の先生への橋渡しをいたします。

わかりやすくお話しさせていただくと、

野球の監督、オーケストラの指揮者、

映画のプロデューサーというような存在だと

思っていただければと思います。

相続はだれにでも必ずおこる問題です

皆さんは相続対策というとどのようなイメージがございますでしょうか?

「お金持ちの話」

「うちはそんなに資産がないから関係ない」

「うちは家族の仲がいいから大丈夫」

確かにこれらは間違いではないかもしれません。

でも、正解でもないかもしれません。

実際にこのようなデータが司法統計年報として

公表されています。

家庭裁判所に持ち込まれる相続関連の相談ですが、

相続試算が1,000万円以下の相談が約4分の1、

5,000万円以下の相談が約4分の3を占めています。

これらの方々はほとんど相続税がかからない方々です。

つまり相続税がかかるような資産家の方々以外の相談が

ほとんどだという証拠です。

では、これらの方々は何でもめているのでしょうか?

それは遺産分割でもめているのです。

転ばぬ先の相続対策

相続で揉める一番の要因は、コミュニケーション不足です。

お子さんにご両親の相続についてどう思っているのか

聞いたことはございますか?

もしくはご両親に相続についてどのように考えているのか

聞いたことがございますか?

ご家族それぞれいろいろとお話合いになれない事情がある場合も

あるかと思います。

そんな時には第3者の手助けが必要かもしれません。

そんな時には、ぜひ当センターにご相談ください。

私は、生前親が元気なうちに、相続について親が子供に考えを伝えるのが

当たり前という世の中になるようにしていきたいと願っています。

上尾市・桶川市の転ばぬ先の相続対策なら

相続診断士事務所 上尾相続相談センターまでご相談ください。